飛騨市古川町古の文化を訪ねて・NO2まつり会館

2021/11/04 ブログ

パート2です。

せせらぎ街道の大パノラマを見ながら飛騨清見から古川清見線に入ります。

御嶽山、乗鞍,穂高のアルプスはもう真っ白です。

道の駅「飛騨古川いぶし」で休憩を取り飛騨市古川町に入りました。

 

朝8時30分に家を出て11時に着きました。

ゆっくり寄り道をしながらのドライブでしたが

昼前に着きました。

さっそく、本日の見学コースの目的地「飛騨古川まつり会館」へ行きました。

無料駐車場に車を停め歩いて2,3分で会館入り口です。

 

 

 

本日の境内ではイベントが有りたくさんの出店屋台が出ていました。

とりあえず入場券を買いました。

入場券、大人(700円)と観光案内映像見学(700円)

JAF会員の割引が有り、1.200円で入館しました。

(観光案内映像)は、ぜひ見られると良いでしょう。

 

中に入ると愛層のいいガイドのお母さんが分かりやすい案内をしてくれます。

入って早々祭り屋台車が見えます。

下へ降りて見上げると、どっしりした風格があり祭り当日の迫力が創造できます。

屋台でお囃子やからくり人形を操るところを2階より見学できます。

右を見ると起こし太鼓の実物が展示してあります。

写したポスターより雰囲気をご覧ください。

 

 

 

実物の屋台大太鼓です。

獅子舞に使われる獅子の頭です。

当日は、数頭の獅子が舞い迫力満点です。

当館の観光映画でご覧いただけますよ。・・必見!

お祭り行列には、こんなのもあるようです。

入口付近で気付かなかったのですが、

帰りの出口の両側に「令和」の書を書かれた飛騨市古川町出身の書家

茂住青菁(もずみせいそん)の書「鳳雛」の文字が飾ってありました。

 

ご覧ください。

詳細の案内板です。

 

館内には、レストランも有ります。

 

初めての飛騨市古川町ですので

観光コースを教えて頂き館内を出ました。

次は、瀬戸川と白壁を歩きながら古き文化を散策したいと思います。

 

 

飛騨古川まつり会館のホームページを貼っておきます。

こちらをクリックしてください。

 

瀬戸川と白壁の散策は、パート3でご覧ください。

 

パート3はこちらをクリックしてください。

https://noboru-koubo.com/blog/20211105-1078/