赤い電車に乗って可児川の彼岸花の赤い帯
2021/09/27
ブログ
秋分の日も過ぎ朝晩の冷え込みが肌身にしみてきました。
皆さんこんにちは、
今回は、岐阜県御嵩町の可児川河川敷に咲く
彼岸花(曼珠沙華)を見に行ってきました。
名鉄広見線の赤い電車の乗って終点御嵩駅で降ります。
投稿写真は、帰りがけに写したものですが
夕陽を浴びた真っ赤な電車が真っ赤な夕日を浴びて綺麗でした。
夕陽あ浴びた真っ赤な電車
可児川の河川に着くと
ちょうど今が彼岸花の見どころでした。
川の上流に向かって赤い帯が敷かれたように
咲いていました。
彼岸花(曼珠沙華)の花言葉には、
『情熱』『悲しい思い出』『思うはあなた一人』などの意味があります。
彼岸と言われますように
皆さん、秋のお彼岸にお墓参りに行かれますね。
ちょうど時期的に咲く花ですから
分かれるというような花言葉に通じる何かがあるのかもしれませんね。
と言うことで撮った写真の中から
「俱会一処」と書いてみました。
お釈迦様が説かれた経典の中から抜粋いたしました。
この世での思い出は尽きることのない
楽しい思い出でした。
いま、あなたと別れて随分と月日が経ちました。
この世からあの世(極楽浄土)での再会を
楽しみにしています。・・・という意味です。
あなたに会えて良かった・・・俱会一処
白い彼岸花も綺麗ですね!文字の書体もかえて書いてみました。
あなたに会えて幸せでした・・・俱会一処