極楽浄土に咲く花

2021/07/18 ブログ

皆さんこんにちは、

7月18日(日)岐阜県地方今日はよく晴れました。

梅雨が明けてのでしょうか

朝からセミがうるさく鳴いています。

 

ベランダのミニトマトがたくさんなっていますが

赤くなったトマトを奥様が順番に取っていくので

青いトマトばかりになりました。((´∀`))

 

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さて今日のお題は、極楽浄土に咲く花「蓮華」

について書きました。

 

お釈迦様がお亡くになる前に

最後の御説法をされました。

 

その経典を遺経またを「仏説阿弥陀経」と、言います。

その中より始めのほうに極楽浄土について書かれています。

 

「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」・・・

「しょうしきしょうこう おうしきおうこう しゃくしきしゃっこう びゃくしきびゃっこう」

読みます。

 

意訳

荘厳に輝く池が有り池に咲く蓮華は青、黄、赤、白があり

大きさは、車輪ほどの大きいもので

それぞれ蓮華の青い花からは青い光を放ち

黄色の蓮華の花からは、黄色の光を放ち

赤い蓮華の花からは、赤い光を放ち、また、

白い蓮華の花からは、白い光を放ち輝いている

花からは、何とも言えないいい香りがする。

 

 

今回のイラストは、極楽浄土に咲く花「蓮華」と私達を極楽へ案内してくださるお地蔵さまを描いてみました。

 

 

青色青光

黄色黄光

赤色赤光

白色白光

この意味の解釈をされているホームページがありましたので

貼っておきます。光華女子学園様のページです。参考にしてください。

ここをクリックしてください。リンク

世界が広く大きくても

その中にいる自分は一人です。

 

自分なりの生活が有ります。

しかし、人間は寂しさに執着しそして、煩悩で迷います。

 

自分は自分ですから

相手に頼ったりしても自分の思うようにはなりません

思うようにならなければ

必ず争いごとになります。

 

相手の意見は、あくまでも参考程度にしましょう。

 

自分は自分、極楽浄土に咲く蓮華の花のように

自分らしく心清らかな美しい光をはなとうではありませんか、

それは決して目に見えて迷うような、金銭、名誉、地位などの

欲望では有りませんよ!

 

暮らしぶりは小さいかも知れませんが

心に咲く蓮華の花は、浄土に咲く蓮華の車輪のように大きなもで

豊かな心で他人への思いやりという光です。

 

それは、自分ではわからないうちに光を放っていることに

気が付くでしょう。

 

今回の下りの文に

「あなたは、あなたのままでいい美しく自分を咲かせてください」

と書きました。

 

コロナ禍ですが、

暑い夏がそこまでに来ています。

皆様、健康に気を付けて御自愛ください。

フラワーパーク江南の蓮の花を写しました。

その時の画像に文字を入れました。

フラワーパーク江南のホームページ↓↓

クリックしてください。

 

 

 

 

僕の写真は、全てスマホとiPadで撮った写真です。

デザイン編集の段階で修正しています。